最近は恐ろしく寒くなってきましたね~
私は温暖な地域に住んでいますが、それでもマフラーに手袋、ヒートテックのスパッツが必須になってきました(^^;
そして住友林業の家に住み始めて初めての冬を迎えています。
住友林業の家はお世辞にも高気密・高断熱の家とは言えませんが、そんな住友林業の冬の住み心地をご紹介します!
我が家の地域について
我が家が建っている地域は比較的温暖で、冬でも雪が降ることはほとんどありません。(3年に1度くらい)
そして雪が積もることはほぼ有り得ません。
冬はどんなに寒くてもマイナス2~3度と過ごしやすい地域のため、全室床暖房が標準で付いている一条工務店の家や、高気密・高断熱を売りにしている地元の工務店は検討の末に止めました。
12月の住み心地
1月並みに寒い日が続いた12月は、正直エアコン無しでは過ごせません(^^;
特に北側にある子供部屋の夜はあまり出入りすることが無いため、熱源が無く寒いです。
普段過ごすリビングですが、太陽が出てる時間帯は暖かく、パッシブデザインの考え方を取り入れた効果が出ています!
朝方や夜はエアコンを20度~21度に設定すれば快適になります。
唯一の問題はお風呂場と脱衣場でした。
お風呂場と脱衣場に暖かい空気がもれないようにしているため、お風呂に入る時はかなり寒くなります(T_T)
そのため、急遽アラジンの電気ヒーターを購入して脱衣場に設置することになりました~
これがコンパクトでデザインも良く、一瞬で暖かくなるので気に入っています!
12月の電気代
1月並みの寒さだった12月の電気代は「9,600円」でした。
我が家はオール電化ではありませんが、IHクッキングヒーターを使っているのでお風呂などのお湯以外は電気を消費します。
一番電気を使うエアコンはLDKで使用しており、広さは16帖です。
家が大きいとエアコンによる電気代はもう少し掛かると思います。
住友林業の家の12月(1月並みの寒さ)はこんな感じでした。
リビングはそれなりに快適ですが、出来れば温水式の床暖房でも入れようかなと考えています。
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