あとから設置する照明

照明は家の雰囲気を手軽に変えることの出来る便利なツールです。

昼間はオブジェのような飾りとして、美しいシルエットや色で家を着飾ってくれます。

夜は明かりを灯すのはもちろん、光の当てる位置や角度、光の種類によって家具や食べ物などそこにあるものをより良く見せてくれます。

そしてその便利な照明は、いつでもどこでも設置することが可能です。



デリシャスライティング

デリシャスライティングという本があります。

この本は一言でいうと、いつでもどこでも設置できる照明ばかりを扱ったレシピ本です。

リビング、ダイニング、玄関、寝室などその場所にあった照明の使い方を紹介しています。

この本を見ていると、家の中をどのように演出をしようかワクワクしてしまいます!

レシピは以下のサイトに載っているのでよかったら見てみてください。

Recipe No28の「お帰りライト」を取り入れれば家に帰るのが毎日楽しくなりそうです!

Recipe No12の「ガーデンライティング」もやってみたいのですが私たちはシンボルツリーなどを飾るスペースがありません(T_T)

「エアポートノスタルジー」、「ベッドサイドストーリー」、「フライングソファ」も面白そうです。


また、ここに載っている照明はあまりお金を掛けずとも実現できるものばかりです。

IKEAなんかは安価でデリシャスライティング向けの照明をたくさん扱っています!


但し、後付けの照明には1点欠点があります。スイッチのON/OFFが面倒くさい。。。

解決する方法は無いか調べてみたら以下の商品を見つけました!

これをコンセントに差すとリモコン操作で照明をON/OFFすることが出来るようになります!



小さな家の70のレシピ

デリシャスライティングとは別ですが、私が何かあることに目を通す「小さな家の70のレシピ」の写真も、素朴ですが照明の観点で見てもワクワクします!

この本で出てくるルイスポールセンの照明はなかなか高価なのですが、IKEAでも似たような照明がありました。


スポットライトは書斎に、フロアランプはリビングに置こうと考えています。

小さな家の備忘録

小さな家の工夫やインテリア、住友林業についてご紹介します

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