住友林業との出会い

住友林業にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
私の始めのイメージは、木の家、高そう、デザインが何となく好みなどでした。
何よりとりあえず高いというイメージがあり検討するつもりはありませんでしたが、今となっては住友林業を選んでいます(見積りは6社中3番目に高かったです)。

住友林業との出会い
住友林業の方と初めてお会いしたのは出向先の住宅相談会です。
その相談会は事前申し込みをするとQUOカードが貰えるといことで、エサにまんまと食いついた感じですね...笑
その相談会では家具や家電の販売をしている出向先の子会社なども来ており、その子会社メインで、時間があれば住友林業でも寄ろうかなという軽い気持ちでした。

出向先の子会社との話が終わり、そのまま住友林業の席へ。担当の方からは始めにビックフレーム工法の話し、次に予算はいくらか聞かれました。
ビックフレーム工法については、地震に強く、最近はビックフレーム工法で建てる方が大半ですよ~という話しです(その時はそこまで興味の無い話でしたが、この工法が住友林業を決めた最大の理由になりました)。
そして次に予算の話し、予算が厳しい客は相手にされないと聞いていたのでやはり聞いてきたかという感じですが、盛ることはせず正直に話しました。
そして最後に、優秀な営業をつかせますので後日詳しく話をしましょうということで、この場は終わりました(この優秀なはずの営業さんは残念ながら変えてもらうことになるのですが...笑)。

1人目の営業さんについて
1人目の営業さんに会う前に住宅展示場に行ってきました。
今まで住友林業の展示場を見たことが無かったのですが、やはりイメージ通り好みのデザインの展示場です。
一通り見終わったあと、展示場で案内してくれた方に会う予定の営業さんの名前を出すと、そこでも「優秀で頼りになる営業さんですよ~」と言われました。
そして後日その営業と実際に会ってお話しすることに、第一印象としては普通でした。

それから、毎週打ち合わせや完成現場見学会などでお話しするうちに、この営業さんの問題が色々と見えてきました。
そしていつしか不信感がつのっていき、住友林業の家はとても気に入っているのですが諦めようかという思いに(不信感の理由は言及しません)。
住友林業は本格的な設計や見積りには5万円が必要になりますが、5万円出す勇気はとてもありませんでした。
ただ、一生に一度の買い物ということで諦められない気持ちもあり、何となくですが再度住宅展示場に足を運ぶことに...

現在の営業さんとの出会い
住宅展示場には突然の訪問のため、別の営業さんが案内してくれました。
その営業さんはとにかく喋る方で、気がついたら遅い時間まで話しをしていました。
「この人良いかも」という気持ちになっていたため、帰る直前に名刺を貰っておきました。帰りの車の中では嫁と「あの営業さんだったら良いのにね~」なんて会話も。

家に着いたらしばらく考えた末にその営業さんに直接電話をして、担当の営業ではこれ以上話しは進める気が無いこと、もしあなたが担当になるのであれば話を進めて良いと思っていることを伝えました。
※住宅の営業には暗黙?のルールがあり本来は営業を変えることはむずかしいです。

そして後日電話が掛かってきて営業が変わることを了承してくれました。
そしてここから本格的な住友林業との家作りが始まります。

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